マリオットバケーションクラブ(MVC)のメリット
こんにちは。
夫のみっくんです(^○^)/
「マリオットバケーションクラブのメリットと魅力①」に続いて、MVCはまだまだ魅力がいっぱいです。
「メリット①」は全編で書いた通りです。続きを書いていきますね。
メリット② 高級ホテルより高級感を味わえる
僕は2023年9月にハワイのオアフ島(1ヶ所)、カウアイ島(2ヶ所)、11月にタイのプーケットでマリオットバケーションクラブ(MVC)のクラブリゾート(宿泊施設)を4ヶ所利用しました。
また、2024年5月には、ラスベガスとサンフランシスコで利用しました。
サンフランシスコでは、リッツカールトンバケーションクラブを利用しました。
リッツカールトンは、マリオット系列なので、リッツカールトンクラブが利用できるんですよ!
その全てで共通して感じたことは、「高級ホテルより高級かつ豪華」そして「圧倒的なコスパの良さ」でした。
コオリナビーチクラブ(2ベッドルーム)のリビング
コオリナビーチクラブ(2ベッドルーム)の寝室
もちろん、キングサイズのベッドです。
2ベッドルームヴィラは、なんと115㎡!
アパホテルの一般的なシングルルームの部屋は11㎡です。
その差、10倍以上!!!!!
いやいや、広すぎるでしょ(笑)
コオリナビーチクラブ(2ベッドルーム)の洗面所
もう1つの洗面所
シャワールーム。おしゃれなガラス張りです。
上の写真はハワイのコオリナビーチクラブの写真ですが、特に、サンフランシスコのリッツカールトンバケーションクラブは、さらに一つ格が違い、その高級感、格式の高さ、エレガントさを肌で実感しました。
マリオットバケーションクラブは、リッツカールトンやシェラトンなど、マリオット系列のバケーションクラブにも宿泊ができるのが、魅力の1つです。
ザ・リッツ・カールトン・クラブ・サンフランシスコ(ワンベッドルームのリビング)
ザ・リッツ・カールトン・クラブ・サンフランシスコ(ワンベッドルームの寝室)
また、場所によりますが、無料のクラブラウンジの利用もでき、お酒やスイーツが無料で飲食できるクラブリゾートもあります。
ザ・リッツ・カールトン・クラブ・サンフランシスコも、ラウンジ利用ができ、特別なソファ席で、特別な時間を過ごせました✨
こちらに詳しく書いたので、ぜひ、見てください(^^)
これがリッツカールトンクラブ・サンフランシスコのスイートルーム!
建物や敷地の規模によりますが、規模の大きなクラブリゾート(宿泊施設)ほど、エントランスや庭、プールなどもダイナミックで豪華な高級リゾートという雰囲気が味わえます。
サービスはホテルとほとんど変わりませんが、MVCはベッドメイキングが3日に1回のクラブリゾートもあるので、事前に確認して、納得の上で予約する事が大切です。
メリット③ 1つの場所に縛られない旅ができる
マリオットバケーションクラブ(MVC)はアメリカを中心に、100以上のクラブリゾート(宿泊施設)があります。
ちなみに、日本人に人気のハワイには、7ヶ所のクラブリゾートがあり、2024年10月にオアフ島のワイキキにもオープンします。
僕はハワイで、
①コオリナ・ビーチクラブ(オアフ島)
②カウアイ・ビーチクラブ(カウアイ島)
③カウアイ・ラグーン-カラニプ(カウアイ島)
に宿泊しました。
元々、マウイ島のクラブリゾート(マウイ オーシャン・クラブ – モロカイ、マウイ&ラナイ・タワーズ)に滞在予定だったのですが、2023年夏のラハイナの大火災のため、滞在先をマウイ島からカウアイ島に変更しました。
お亡くなりになられた方々にはご冥福をお祈りいたします。
ただ、規模が大きいところだと、敷地内の移動も結構大変なので、それが苦手な人は規模が小さめのクラブリゾートに滞在する方がおすすめです。
近くのクラブリゾート同士なら、シャトルバスが出ているところもあるので、レンタカーがなくても、楽に移動できます。
僕が実際に宿泊したのが、下の地図のハワイのカウアイ島の2つのビーチクラブです。
西側の大規模な「カウアイ・ビーチクラブ」と東側の比較的こじんまりとした「カウアイ・ラグーン-カラニプ」間を、シャトルバスが運行していて、片道3分で往来できます。
敷地内の移動が楽な規模の小さなクラブリゾートに宿泊し、豪華さを満喫したいなら、規模の大きなクラブリゾートを優雅に散策するという利用方法もあります。
実際、こじんまりとした東側の「カウアイ・ラグーン-カラニプ」は、宿泊棟の目の前にレンタカーを駐車でき、部屋から敷地内のプールの移動も楽でした。
荷物が多かったり、小さなお子さんがいる方は、規模が小さいクラブリゾートがおすすめです。
別荘を所有していると、その1ヶ所の旅行に縛られてしまいます。
でも、マリオットバケーションクラブのようなタイムシェアリゾートなら、1つの場所に縛られず、世界各地のいろんな場所に、最高のコスパで旅行ができるのです。
メリット④ 連泊縛りなし!最短1泊から宿泊できる
最短1泊から宿泊できるのは、マリオットバケーションクラブの大きな魅力の1つです。
他のタイムシェアは連続での最低宿泊期間が3泊だったり、1週間だったり、滞在期間が設定されているものもありますが、MVCのクラブリゾートは、1泊から宿泊できます。
なので、僕は5泊のハワイ旅行で、計3ヶ所のクラブリゾートに宿泊しました。
①コオリナ・ビーチクラブ(オアフ島)・・・3泊
②カウアイ・ビーチクラブ(カウアイ島)・・・1泊
③カウアイ・ラグーン-カラニプ(カウアイ島)・・・1泊
それぞれに良さがあるので、色々なところに行ってみたいという人にはおすすめです。
もちろん、1ヶ所でゆっくりと過ごしたいという人にも、MVCはおすすめです。
ヒルトングランドバケーションズは、最低3連泊という縛りがあります。(2024年現在)
僕がヒルトンではなく、マリオットバケーションクラブを契約したのは、その点が大きな理由でした。
マリオットバケーションクラブ(MVC)は、その縛りがなかったので、ハワイでマリオットとヒルトンの両方の説明会に参加して、比較検討した結果、僕はMVCを契約しました。
縛りが少ないという事は、旅行の自由度が格段に違うと思います。
マリオットバケーションクラブの入会金や年会費はプランにより、異なります。
また、各MVCの詳細は、追って記事を書いていきたいと思いますので、ぜひ、参考にして頂けると嬉しいです。
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