マリオットバケーションクラブから電話があり、タイのプーケット3泊4日が無料で利用できるというオファーを頂きました!
条件としては、現地でマリオットバケーションクラブの説明会に夫婦で参加する事。
迷う事なく、二つ返事で「お願いします!」と伝え、早速旅行の手配を進めて行きます。
関空からバンコクのスワンナプーム国際空港へはJAL便で向かい、同空港で乗り継ぎ、タイ国際航空でリゾート地のプーケットへ。
スワンナプーム国際空港では、さすがタイ!というような黄金のオブジェが目に入ってきました。

プーケット空港に到着後は、マリオットバケーションクラブのシャトルバス利用となります。

プーケットには2つのバケーションクラブがあります。
今回僕たちが宿泊したのは、小さい方のマリオット・マイカオ・リゾート・プーケット。


規模が小さいと敷地内の移動が楽で、小さな子連れ旅行の場合、それがとても有難いのです。
シャトルで敷地内を移動(^^)
すぐ近くの規模が大きな「マリオット・プーケット・ビーチクラブ」へも、このシャトルで往来できます。

こちらが、マリオット・マイカオ・リゾート・プーケット(小さい方)のエントランス。

大きい敷地のマリオット・プーケット・ビーチクラブへは、シャトルで行き来ができます。
僕たちもプーケット・ビーチクラブのプールも利用できました。
・大きい施設=ゴージャス感、ダイナミック感
・小さい施設=移動が楽
というメリットがそれぞれにあります。どちらを選ぶかはお好み次第。
チェックインを済ませた後、エレベーターに乗って3階へ。
廊下を歩く息子はとてもご満悦^^


「I 💘mama」の帽子を被って、たまにはパパもLOVEでいてね!(^^:
早速部屋に入りました!
ジャジャーーン!!この高級かつアジアンな雰囲気が、何ともタイらしいですね!

逆光で暗くてすみません。m(_ _)m
逆側から撮影した写真。
「ここは僕の席でしゅよ!」
はい、しっかりと座席をキープしようとしています(^^;

あーーー!!!
バスを持ち出して、完全に席をキープしちゃいました 笑

今回は2ベッドルームの部屋となります。

大人2人と1歳の子供1人では、1部屋余ってしまうんですよねぇ(^^;
でも、今回は無料なので、贅沢に過ごしてみたいと思います✨

奥に見えるのがテラスです。この屋外のテラスで朝食を食べるのがとても気持ちいい!

ガラスのドアには、ウミガメのアートがあります。
ウミガメは、残念ながら見れませんでした。

タオルで作ってくれた象さんがお出迎え。タイを象徴したおもてなしですね(^^)

テラスにも大きなファンがあり、涼しく過ごせます。
僕たちは11月に利用しましたが、真夏だと、さすがに暑いかも…。

熱帯の緑に囲まれた自然いっぱいのロケーション。

朝食はこんな感じです☆
スーパーで買ったパンとジュースとヨーグルトにヤクルトです。
トースターがあるので、それで焼きました。

低層なので、眺望はそんなによくなかったですけど、テラスで朝食って、非日常でとっても素敵でした☆
ぜひ、朝食はテラスで食べてくださいね!
息子は天井のファンがとても気になっていて、「回る~ぅ」と言って、ずっと見上げていました(^^)

カルピスが大好きで、日本から持ってきました。
翌朝も、天井のファンが気になる息子くん (^^)

う~~ん、やっぱり、気になるぅ…。「回る~~ぅ~!」(^^) ※3日目です。

こちらがバスルーム。バスタブもありますよ☺

トイレとシャワールーム。


バスタブとトイレは、もう1つずつありました。素晴らしい!!
トイレはウォッシュレットも便座ヒーターもありません。
そこは、日本すごいなぁといつも、感心しています。

なんと!トイレットペーパーまで、きめ細やかなおもてなし!
これじゃあ、もったいなくて、大ができないよ~(^^;

洗面所のタオルたちも、素敵に出迎えてくれました✨


バケーションクラブなので、もちろん、キッチン付きです。
レンジ、オーブン、鍋、食器類などは全て揃っています。

今回、包丁は計4本。ハワイやアメリカ本土では13本くらいありました。
大量の包丁は、身を守るため?
バケーションクラブの名物だと思っていたのですが、やはり、アジアは安全という事でしょうか?(^^;
詳しくは、【怪奇】なぜ、13本もの包丁が⁉︎ の記事を!





ワイングラスやコーヒーカップもたくさんあります!


朝はコーヒーメーカーでコーヒーを入れて、テラス席でゆっくりと時間を過ごしたいですね。


リビングに戻って、ソファーの後ろの絵画と間接照明。
高級感があり、とってもアジアンテイストで、おしゃれです。



その他の絵画とインテリア。品格の高さを感じられます。





夜の写真ですが、こちらがロビー。息子はねんねの時間ですzzz



時間を戻して、ひと通り、部屋を撮影した後は、徒歩で移動します。
「えっ!?」
まるで、作り物のような木の実。


南国の風と共に、異国情緒を全身で感じることができます。
そして、敷地内のプールに併設されたレストランバーに向かい、ランチを頂くのでした。(続く)


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