こんにちは。
夫のみっくんです(^○^)/
マリオットバケーションクラブの6つ目の滞在先、「ザ・リッツカールトン クラブ サンフランシスコ」。
日本人にも人気のリッツカールトンですが、バケーションクラブのコンドミニアムは、さらに格上のクラブリゾート(宿泊施設)でした。
リッツカールトンはマリオット系列なので、マリオットバケーションクラブのオーナーであれば、宿泊できます。
徒歩11分くらいの場所に「ザ・リッツカールトン・サンフランシスコ」のホテルがありますが、こちらとは別の宿泊施設となります。
サンフランシスコは1泊の滞在だったため、空港付近のホテル滞在を予定していましたが、リッツカールトンのバケーションクラブがサンフランシスコ市内にある事がわかったので、急遽予定変更となりました。
ロケーション最高!治安もよいので安心のリッツカールトン
近年、サンフランシスコは失業率の増加で、治安も悪くなっていると言われています。
でも、リッツカールトンクラブ・サンフランシスコがある周辺は、高級ホテルがたくさんあるエリアで、散策している限りでは、治安に対する不安は一切感じませんでした。
とは言うものの、ここはアメリカ。深夜の外出は危険なので、もちろん控えました。
リッツカールトンクラブ・サンフランシスコの建物外観(右側の茶色の建物)
下の写真、左側の建物。
場所はここ。
北側の観光名所「フィッシャーマンズワーフ」まで車で約15分ほど。
1階ロビー・フロント。その格式の高さに、「だらしない自分は卒業しなきゃ」と、気持ちが引き締まります。笑
リッツカールトンのラベルのドリンクウォーターがあります。
ぜひ、持って帰りたいですよね!
風格のあるエントランス。天井も高くて開放的です。
ここでチェックインの手続きをします。スタッフの男性がとても紳士的で好印象でした。
リッツカールトン クラブの廊下です。
威厳のあるライオンが玄関ドアに飾られています。
これでノックをするのは、緊張しますよねぇ~(^^;
部屋にいるのが社長だったら、「ガオォーー!!!」って、怒られそう。笑
1ベッドのスイートルームのリビング。
子供用の椅子も用意してくれています。
1ベッドのスイートルームの寝室。
僕たちは1ベッドルームでしたが、2ベッドルーム、3ベッドルームの部屋もあります。
おい、わが息子よ!一番乗りはやめてくれーーー (T_T)泣
リビング手前に素敵な絵が飾られています。
バケーションクラブなので、もちろん、キッチンや食器類、電子レンジ、オーブン、食洗器、洗濯機、乾燥機なども完備です。
見てください。この格式高いキッチン!冷蔵庫には、製氷機&飲料水サーバーがついています。
わざわざ、ドリンクウォーターを買いに行く必要もありません。
こんな格調高い素敵なキッチンも、息子にとっては楽しい遊び場に早変わり…。(T_T)
鍋や食器類はもちろん、充実しています。
お皿やフォーク類以外、ほとんど使わないんですけどね(^^;
出た!!マリオットバケーションクラブの名物、無駄に多い大量の包丁!!
あわわわわ…((( ゚Д゚)))))
今回は1、2、3…、なんと、13本!!
いつも思うんだけど、こんな包丁、何に使うのかな?自己防衛のため?笑
僕は疎いから、よく分かりませんが、「Calphalon(カルファロン)」という高級調理器具のメーカーのようです。
豚に真珠とは、このことですね(´;ω;‘)ウッ…。
それと、その横には、コーヒーメーカーとトースター。
こちらもなかなか、高級な雰囲気を醸し出しています。
キッチンのハンドソープです。このディスペンサーの容器がほしいー!
アメニティのコーヒーです。
部屋でカクテルも作れます。ちなみに、僕はカクテル作り、未経験です(^^;
これまた、カクテル作り未経験の僕の奥さんが、缶酎ハイをシェイカーで振って、出してくれました。
雰囲気だけでも、非日常です♪
ん…?炭酸少し、抜けてませんか~?
炭酸のチューハイをシェイクするのはやめてくれーー!…でも、嬉しい~(^^;
このおしゃれな照明のテーブルで、いただきます♪
豪華な洗面所とガラス張りのシャワールームとバスタブ。
高級感のある大理石がいいですね!そして、大きな鏡。
シャワールームはガラス張りで超おしゃれ。
「きゃあぁ~~~、見ないでね!(^^;」
フランスの「Philosykos(フィロシコス)」というブランドのボディーソープとシャンプー。
フィロシコスの公式サイトを覗いてみると…、た、高いっす~~!! (>_<)
こちらがトイレ。
こんなトイレだと、緊張しちゃうな~ 💦
ウォッシュレットや暖房便座はついていませんでした。
これは、文化の違いなのかな?日本は素晴らしいと改めて実感させられました。
洗濯機と乾燥機は、もちろんありますよ。
クローゼットのアイロンとアイロン台。僕は、使いません(^^;
リビングとベッドルームのテレビ。
家具と間接照明がおしゃれですね。
リビング&ベッドルームからの眺めです。
低層階だったので、見晴らしはよくありませんが、サンフランシスコのおしゃれなビル群が広がっています。異国情緒いっぱいで、素敵でしたヨ(^^)
リビングで喜ぶ(?)2歳の息子。
雰囲気のよさは分かっていない!?
単純に、ゼリーを目の前にして、喜んでいるようです(^^;
息子の後方のソファーは、このようにベッドにもなります。
事前に申し出ていたので、サンフランシスコの街なかを散策中に、スタッフがソファーをベッドに変えてくれていました。
チップを置いていたのですが、受け取ってくれていませんでした。
(チップと分からなかったのかな?)汗
キングサイズのベッド。
貫禄十分!まさに、王様のように寝ている子が、約1名います。笑
なるほど、キングサイズベッドはこうやって寝るのか!
使い方をよく分かってらっしゃいます(^^;
ベッドルームにも小さなテレビがあります。
サイドテーブルとソファもおしゃれですね。
ワンベッドルームの間取りです。(公式サイトより)
感覚的ですが、70~75㎡くらいかな?
ザ リッツカールトンクラブ サンフランシスコの外観です。
正式には「ザ リッツカールトンクラブ&レジデンス サンフランシスコ」という名称みたいで、高層階の色の違う部分が、レジデンス(マンション)になっているのかな?
かわいいバスとケーブルカーが、サンフランシスコの街を走っています。
ケーブルカーはこんなレトロでおしゃれな車両もあります。(無料写真素材から引用)
リッツカールトンクラブのエレベーターの中も格調高い雰囲気です。
リッツカールトンクラブ宿泊者限定のクラブラウンジです。
夕方には無料のワインの試飲ができました♪
無料のクラブラウンジは、マリオット系列のホテルでもありますが、魅力の一つですね。
みてください!この高級感と特別感!
ワイングラスの奥の方がテーブル席で、他の宿泊客が何組かいます。
ですが、ウチは子供がうるさいので、他のお客さんの迷惑になるかもしれない。
スタッフにお願いしてみたら…
なんと、こちらの豪華なソファ席を利用してよいとの事でした!!!
嫌な顔一つせず、快く承諾してくれる紳士的な男性スタッフ。神対応が素敵です。
このソファー席、貸切ですよ!VIP感が半端ないですーー!!!
ソファ席の円形のガラステーブルとオブジェ。
芸術センスのない僕でも、「なんか、すげーーー!!!」と感じます。
息子と奥さんです(^^)
枝豆風のスナック菓子を「パパ、どうじょー」と差し出してくれています。
お行儀よく座っています。
でも、バスのおもちゃは一番大事なので、常にそばに置いてます(^^;
最後にカフェラテをテイクアウトして、部屋に戻りました。
そして、翌朝のロビーにて…。
「おい、ラスボスよ!僕の息子を返せーー!!」
…いや、ラスボスではなく、うちの奥さんでした。これは失礼💦(^^;
翌朝は、スタッフがサービスのコーヒーを部屋まで持ってきてくれました。
おもてなしの精神が素晴らしい!!
スタッフはホスピタリティに溢れていましたし、格式高い上質な空間で、とっても素敵な時間を過ごさせて頂きました♪
記念に上の写真のルームキーを頂いて帰りました (^^)
何から何まで、本当に感謝です。とてもよい一日を過ごせました♪
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