日本への帰国は、もちろん、ホノルル空港（ダニエル・K・イノウエ国際空港）から出発です。
国際線の便の搭乗は最低2時間前に空港に到着するのが鉄則。
そうしないと、混雑時は、フライトに間に合わず、乗り遅れる可能性もありますからね💦
僕も混雑のため、搭乗がギリギリとなって、冷や冷やしたことが何度かありました。
ホノルル空港のラウンジと言えば、「IASS ハワイラウンジ」ですね。
日本人に馴染みのあるもう1つの空港ラウンジは、ハワイアン航空の「プルメリア・ラウンジ （The Plumeria Lounge）」ですが、こちらは国際線ビジネスクラス利用者か、プライオリティパス会員限定となります。
一方、「IASS ハワイラウンジ」なら、クレジットカードのゴールドカードを所有していれば、ほとんどの方が利用可能です。（一部対象外）
「IASS ハワイラウンジ」は三角地帯の1階にあります
場所はここ。第2ターミナルの三角地帯の南西の1階にあります。
一見、分かりにくいので、見落とすことがあります。
全50席くらいで、ハワイらしいヤシの木の柄の生地のソファー席です🌴
窓際のカウンターテーブルの席も6、7席ほどあります。
ほとんどの方が、背もたれと座面にクッションのある快適なソファー席に座ると思いますが、僕たちは敢えて、窓際のカウンター席に座りました。
座面にクッションはありますが、背もたれにはクッションはありません。
でも、この席、何とコンセントが使えるんです！
スマホのバッテリー残量がほとんどなかった僕には、とてもありがたかったです✨
コンセントはもちろん、USBの差込口もあります。
Wi-Fiも繋がりますよ(^^)
このグアバネクターが美味しいですよ(^^)
アルコール飲料はなく、コーヒー、コーラー、スプライト、ジュースのソフトドリンクのみとなります。
軽食などはなく、持ち込みなど含め、食事はNGです。
品切れだったのかな？以前はあったミネラルウォーターは無かったですね💦
息子もジュースが飲めて喜んでまーす(^^)
子連れのラウンジ利用は、歩き回ったり、しゃべったりと大変なので、他の利用者に迷惑を掛けないように、とにかくYOUTUBEを見せるようにしました（^^;
こちらは、奥のテーブル席。
4人掛けの席です。
この下の2枚の写真は2023年1月のものです。
この時はミネラルウォーターがありました。
あれ？この時も僕、グアバネクターのジュースの飲んでますね^_^;
そう、それほど美味しいんです！
Googleマップの口コミが悪評。それでも僕は…。
この「IASS ハワイラウンジ」は、Googleマップの口コミが、非常に悪い評価が並んでいます。
空港ラウンジのデメリット
スタッフの対応が悪かったり、ホームページの記載情報と違っていたのならともかく、
「ゴールドカード以上じゃないと入れないと明記してほしい」
「食事を取ってはいけないラウンジは存在意義がない」
「百害あって一利なし」
「利用価値が皆無なラウンジ」
とか、口コミがあります。
皆さん、無料で利用しているくせに、空港ラウンジに何を求めているのかな？
確かに僕も、
「うわ、めちゃくちゃ人多いな」
と感じたり、
「アクセスが不便だな」
と感じる事もあります。
気持ちは分からなくもないですが、自分が気に入らなければ、すぐにSNSに書き込みをする人たちの民度の低さに呆れてしまいます。
実名が表示されたら、そんな書き込みはしないでしょ！？
そもそも、タダで利用させてもらってるのに、多くを求めすぎじゃないか？
それでも、僕は、無料でドリンクが飲めたり、充電ができたりと、このラウンジの有難さを感じます。
接客はスタッフによると思いますが、日本語スタッフがいるし、息子にも配慮してくれて、とてもよかったですよ☆
空港ラウンジは「利用者が多い&アクセス不便」が前提と思っていた方がいい。
でも確かに、利用者が多くて混雑していると、「ラウンジ」という高級感や特別感は薄れてしまいますよね。
なので、僕は空港ラウンジは、
①利用者が多い
②アクセスが不便
が前提だと思っています。
その気持ちで利用してみて、人が少なかったり、ラウンジの場所が搭乗口から近かったら、
「お、ラッキーーー！！」
という気持ちになります。
で、あとは空港ラウンジに多くを求めすぎない方がいいと思います。
言ってみれば、無料で利用できるファミレスやセルフサービスのカフェのようなものです。
搭乗口付近にカフェがあれば、お金を払ってカフェを利用する方が快適に過ごせたりもします。
飛行機好きな人は、飛行機が見えるラウンジか、搭乗口付近の一般席で時間を過ごす方が、幸せかもしれないですね(^^)
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