こんにちは!以前、中に入ってその迫力に圧倒されたラスベガスの「スフィア」に、今回は外側だけを観に行ってきました!

スフィアの特徴↓
ラスベガスの「スフィア(Sphere)」は、2023年9月にオープンした世界最大の球体型エンターテイメント施設で、その圧倒的なスケールと最新技術で注目を集めています。
主な特徴は以下の通りです。
1. 世界最大の球体型LEDスクリーン「Exosphere」
- 外観: 建物の外壁全体が、世界最大の約5.4万平方メートルのLEDスクリーン「Exosphere」で覆われています。約120万個のLEDパネルで構成され、2億5,600万色を表示可能です。
- 視覚的インパクト: 日中は球体全体を地球や惑星、バスケットボールに見立てたり、夜は幻想的な映像を映し出したりと、ラスベガスの街のどこからでもその存在感を楽しむことができます。
2. 超高解像度・没入型シアター
- 内部スクリーン: 内部は、観客を包み込むように設置された、16K解像度の超高精細LEDスクリーン(約1.5万平方メートル)があります。これはIMAXスクリーンの約40倍の大きさと言われ、観客はまるで映像の中にいるかのような没入感を味わえます。
- 収容人数: 座席数は約17,600席、立ち見を含めると最大で約2万人を収容可能です。
3. 五感を刺激する最新技術
- 音響システム: 16万個以上のスピーカーが内蔵されており、観客一人ひとりに最適な音を届けるビームフォーミング技術が採用されています。
- 4D演出: 映像に合わせて座席が振動したり、風や香りが出たりするなどの特殊効果があり、視覚・聴覚・触覚・嗅覚を刺激する体験を提供します。
4. 驚異的な建設規模
- サイズ: 高さ約112メートル、幅約157メートルの巨大な球体構造で、総工費は約23億ドル(日本円で約3,400億円)に上ります。
- 用途: コンサートやスポーツイベント、そしてスフィアのために特別に制作されたオリジナル映像作品(「Postcard from Earth」など)の上映が行われています。
ショーを観なくても、外観だけで十分楽しめるって本当?って半信半疑だったんですが…結論から言うと、「最高に楽しかった!」です!


昼と夜で表情が全然違う!
お昼にスフィアに近づいていくと、まずその大きさに圧倒されます。まるで巨大な地球儀が目の前にあるみたい。青空の下で見上げるスフィアは、なんとも近未来的な光景でした。
でもやっぱり、本領を発揮するのは夜ですね!日が沈むと同時に、スフィアの全体が色鮮やかに光り始めます。
アート作品から広告まで!その変貌ぶりに感動
私が観に行った時は、目玉の形になったり、水中で泳ぐ魚になったり、まるで生きているみたいに表情を変えていて、本当に飽きることがありませんでした。
特に面白かったのが、巨大な絵文字や広告が映し出される瞬間。バスケットボールになったり、ブランドのロゴが回転したりするのを見ると、「この巨大な球体は、まさにラスベガスの新しいシンボルなんだな」と改めて感じました。
「今回は中に入らないから…」と通り過ぎてしまうのは、本当にもったいないです。ストリップを歩くついでに、ぜひ一度立ち止まって、この感動的な光景を体験してみてください!

帰りはセブンイレブンによりました。
ちょっとしたお菓子屋飲み物を購入しました♡

見つけたら、買っちゃのがNakedのマンゴー♡
$5(約750円)くらいするけど、これ本当に大好き♡
おいしすぎます♡

そんなこんなで、今日もたっぷりラスベガスに浸って、1日終了。
明日はラスベガス近郊の国立公園「レッドロック・キャニオン」に行きます♡
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