ハワイ旅行をしたことある方なら、ホノルルのホテルやロイヤルハワイアンセンター、アラモアナセンターなどで、マリオットバケーションクラブやヒルトングランドバケーションズの勧誘を受けた事があるのではないでしょうか?

タイムシェアと言われる、多数の会員で所有し、指定された日数(ポイント)の宿泊権利が与えられるサービスです。
とっても高額だし、馴染みがない人は、後悔しないように衝動買いには注意が必要です。
でも、マリオットバケーションクラブは、基本、即決を求めて来ます。
「日本に帰国してから、よく考えたい」はできません。
なので、契約を考えている人は、後悔しないように、今後の支払い計画や生活スタイルなどをよく考えて契約する必要があります。
マリオットバケーションクラブの費用の支払いについて
マリオットバケーションクラブ(MVC)は、初期費用である契約金と年間維持費の2つが掛かります。
入会金は掛からないとされていますが、実質、「契約金=入会金」のようなものです。
支払について、まず、ここで注意すべきが2点あります。
①支払いは米ドル建て。
②年間維持費は、毎年3~6%ほど値上がりする。
「①」はドル円の為替相場により、日本円計算した時の金額が変動します。
これは、まだ分かるとして、日本人にとって、この「②」がなかなか曲者で、抵抗があります💦
これは、毎年の物価高や人件費高を見越した値上がりの設定となっています。
日本では2023年辺りから、ようやくデフレが終わり、インフレ傾向になってきました。
全国の最低賃金も少しずつ上がっていますが、それでもアメリカと比較すると、給料や年収に相当な差があります。
アメリカ、特にハワイでは平均年収は1,000万円弱。アルバイトでさえ、時給3,000円~4,500円が当たり前の世界なんです。
それでも、現地の人の生活は苦しいと言われていて、2024年9月にはヒルトンやマリオット系のホテルの従業員が、賃上げを求めてストライキを起こしていました。
世界の動きは速いですね。日本はこの20~30年間、ずっと経済が停滞し、デフレ状態が続いていました。
なので、年会費が毎年上昇する事に、とても抵抗があり、「ボッタクリじゃないか!?」と勘違いしてしまうかも知れませんが、世界基準はそうではないので、そのような恥ずかしい考えは改めましょう。
マリオットバケーションクラブの費用と年会費
入会金
マリオットバケーションクラブの入会金は掛かりません。
ただし、初期費用である契約金が掛かります。
初期費用
僕がオアフ島で契約した最安プランの初期費用は、当初450万円くらいかなと思っていましたが、よくよく計算してみると300~350万円くらいだったと思います。
年間1,500ポイントが付与されるプランです。
| 契約金 | 約300~350万円?(うろ覚えですみません💦) |
| 年間付与ポイント | 1500ポイント |
思い返してみると、最初に提案された別プランの契約金の金額が450万円くらいだったのかな?と記憶しています。
さらに、契約特典として、ボーナス2000ポイントをプレゼントしてくれました。
時期によりますが、2000ポイントなら、年末年始やお盆、夏休みなどでなければ、コオリナビーチクラブの2ベッドルームスートが、週末3泊4日利用できます。
また、僕は同年11月にプーケットでMVCアジアパシフィックの追加契約をしました。
年間1000P付与のプランです。さらにマリオットボンヴォイ13万ポイントをボーナスとして頂きました。
| 追加契約金(アジアパシフィック) | 約270万円 |
| 年間付与ポイント | 1000ポイント |
ただし、アジアパシフィックは2058年までの期限付きプランとなります。
その代わり、年間維持費は大幅に安くなります。
他の方のブログなどを読んでいると、契約内容や特典は、バラバラです。
なので、他人と比較せず、自分が納得できたら契約するようにしましょう。
初期費用は 5年 3年分割の支払いとなり、クレジットカード払いとなります。
(5年と思っていたら3年でした。2026年3月完済!)
小切手での支払いもあるみたいですが、よく分からないのでクレジットカード払いにしましょう。
マリオットボンヴォイ プレミアムカードでの支払いなら、通常3%のところ、6%のポイントが付与されるので、僕はもちろん、ボンヴォイカードでの支払いを選択しました。
年間維持費(年会費)
先述した通り、年間維持費は毎年上がっていきます。
2023年度は、コオリナのみの費用で3月開始の10ヶ月分となります。
2024年以降の年間維持費は、その後、プーケットで追加1000P契約したアジアパシフィックの費用も含んでいます。
①コオリナのディスティネーションポイント1500P
②プーケットのアジアパシフィックポイント 1000P
年間合計2500P付与される形となります。
| 年度 | 金額 | ドル建て上昇率 |
| 2023年度 | 1,046$(143,056円) ※3月~12月の10ヶ月間、コオリナのみ | – |
| 2024年度 | 1,421$(214,460円) ※コオリナ&アジアパシフィック | – |
| 2025年度 | 1,509$(243,776円) ※コオリナ&アジアパシフィック | 6.19% |
| 2026年度 | 1,537$(251,837円) ※コオリナ&アジアパシフィック | 1.86% |
年間維持費もクレジットカード払いを選択しました。
毎年、11月~12月頃に、登録メールアドレス宛に、請求メールが届きます。
手順に従い、WEB上で金額を確認し、決済するだけでOKです。
ドル円の相場があるので、支払期日迄に日数に余裕のある方は、ドル円の相場を見ながら、できるだけ円高の時に支払った方がお得です。
ただ、為替レートは、素人にはなかなか予測が難しいので、あまり気にせず、支払った方が良いかも知れません。
年会費に関しては、2023年は10ヶ月分でコオリナのみなので、さておき、2024年度と2025年度を比較すると、ドル建てで約6%以上も上がってますね💦
それに加えて、円安の影響があり、前年比29,316円のアップです。
円安になると、割高となるので、ここも十分に理解、納得した上で、「やむを得ない」と思える事が大事です。
リゾートフィーは掛からない!
リゾートフィーってご存じですか?
ハワイやラスベガスではホテルに宿泊する場合、各ホテルが設定している施設利用料(リゾートフィー)が別途掛かります。
ワイキキの高級ホテルだと、1泊50$~60$が平均的です。(2025年1月現在)
その点、マリオットバケーションクラブではこのリゾートフィーというものが掛かりません。
年間7泊利用すると、60$×7日=4,200$(63,000円)が節約できる計算となります。
ヒルトングランドバケーションズも同様で、リゾートフィーが掛からないのは、タイムシェアの大きなメリットだと思います。
マリオットバケーションクラブなどのタイムシェアのリゾート施設での宿泊は、リゾートフィーが掛からない!!
ハワイは宿泊税が別途掛かる!
マリオット・バケーション・クラブ(MVC)を利用してハワイやカリフォルニアに滞在する場合、ポイント宿泊であってもチェックアウト時に宿泊税(TAT)の支払いが別途必要です。
ホテルの場合は、ホテル代に含まれているのですが、MVCなどタイムシェアは別途必要なんです。
2026年1月1日からは、環境保護を目的とした通称「グリーン・フィー」が導入され、ハワイ州の税率が10.25%から11.00%へと引き上げられました。これに各郡の地方税(3%)などが加算されます。
もう、やだやだ💦あれもこれも、値上げだったり、増税だったり。(T_T)
ちなみに、この税金は部屋の広さや宿泊施設によって大きく異なります。
- スタジオ: 1泊 約$10前後
- 1〜2ベッドルーム: 1泊 約$25〜$45以上
その部屋の管理費(維持費)をベースに算出されるため、コオリナなど人気物件や、ラグジュアリーで広い部屋ほど高くなります。
どのMVCリゾートのどのタイプの部屋が、どのくらいの宿泊税が掛かるのかは、事前に問い合わせたら教えてくれるそうです。(ハワイ州)
以前の滞在時より請求額が上がっている可能性があるため、予算には余裕を持っておきましょう。特にマウイ・オーシャンクラブなどの人気物件では、部屋タイプごとの差額に注目です。
物価高を想定し、納得した上で契約を
う~ん、う~~~ん…。
と悩んでいても仕方ない、これも想定の範囲内としましょう!
だって、そんなことを言ってたら、いつまで経ってもハワイに行けないですからねっ!
ホテル代や税金が上がった分、それ以上に稼げば解決する話です。
ちなみに、ハワイのホテルは、2023年~2025年の2年間でさらに宿泊費が上がっています。
ハワイのシェラトンワイキキのダイヤモンドヘッドが見えるオーシャンフロントの22㎡の部屋で5泊すると、2025年3月下旬だと、1泊123,774円です。
なんと、5泊で618,720円!!
マリオットボンヴォイのポイントで宿泊すると、5泊で532,000ポイント必要です。
もちろん、朝食も夕食も付いていない素泊まりの料金です。

ダイヤモンドヘッドが見えるオーシャンフロントとは言え、たった、22㎡の部屋ですよ!?
ですので、マリオットボンヴォイプレミアムカードのプラチナステータスを持っているなら、最安のボトムの部屋を予約すれば、322,000ポイントで予約でき、21万ポイントも少なくなるので、そこからアップグレードを狙うのが良いと思います。
ちなみに、2023年1月にシェラトンワイキキで5泊しましたが、その時はボトムの部屋をポイント予約。必要ポイント数は217,000ポイントでした。
で、チェックイン時に、ボトムからダイヤモンドヘッドオーシャンフロントの部屋にアップグレード!
5泊50万円~60万円のホテルが無料ーーー!!!
時期が少し異なりますが、2年で10万ポイントもアップしています。
また、ハワイでは宿泊料金とは別に、リゾートフィーと言われる施設利用料が掛かります。
ホテルによって異なりますが、シェラトンワイキキのリゾートフィーは、1泊につき62$(9,300円)です。(1$=150円計算)
(2025年2月現在)
ポイントの無料宿泊でも、ハワイではリゾートフィーが別途必要となります。
リゾートフィーも2023年1月は1泊40$でしたが、2025年1月時点では62$です。
ハワイの物価高のスピードは異常ですね💦
でも、マリオットバケーションクラブの契約を考えるなら、ハワイの物価に基準を合わせる必要があります。
結論:悩んでいても仕方ない。
色々と書きましたが、結論としては、悩んでいても仕方ないのです。
例えば、家を購入する時にも色々と悩んだかと思います。
でも、悩んでいる期間が長くなればなるほど、住んでいる賃貸住宅の家賃を払い続けなければなりません。
マリオットバケーションクラブも同様で、悩めば悩むほど、契約が先送りとなり、次回のハワイ旅行やアメリカ旅行も、ホテル宿泊となってしまいます。
毎回、毎回、ホテルの値段に頭を悩ませるよりも、マリオットバケーションクラブなら、契約したら後は利用するだけです。
ホテルの場合だと、
「高いからやめておこう」
と、旅行自体を取りやめてしまうかもしれません。
マリオットバケーションクラブの場合は、全く逆で、既に契約済みの状態です。
旅行に行かなくても年会費は掛かるのです。
だから、
「ポイントがあるから、じゃあ、ハワイに行こうか」
と、背中を後押ししてくれます。
家族や夫婦の絆が深まるきっかけになります。
この点が、大きなメリットの1つでもあり、この気の持ち方の違いは、相当大きいと思います。

スイートルームや全室キッチン付きのワンランク上のリゾート生活を味わってみませんか?✨
きっと、世界が変わりますよ (^^)
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