宮古島にやってきましたー!
インスタグラムでよく、ウミガメの動画がアップされているのを見ていたのですが、本当に海の透明度が高く、きれいなところだったので、一度は行ってみたいと、急に思い立ちました。
で、1か月前に早速、飛行機のチケットをマイルで取得し、ホテルを予約して、ついにやってきました!!
透明度抜群!!宮古島の海とビーチ
冒頭にも触れたように、宮古島の海は、インスタグラムで見た通りの透明度の高さでした✨
じゃじゃーーん!!!こちらがその宮古島の海です。
こんな海が日本にあるんだなぁと、とても感動しました。
調べてみると、宮古島は世界でも有数の透明度を誇るビーチなんだとか。
今までは、ハワイなど海外旅行に目が向いていましたが、関西空港から飛行機で2時間ちょっと、こんなに近くに、こんなに素敵なビーチがあるとは、全く頭をよぎりませんでした。
極端な話、「もう、ハワイなど海外に行く必要はないんじゃないか」と思えるほど、宮古島は素晴らしい場所でした。
沖縄本島のビーチや海も、もちろんきれいでしたけど、宮古島はさらに上です。
さらに調べてみると、元々、宮古島はサンゴ礁が隆起してできた島なのだそうです。
そのため、川がなく、土壌や栄養分が海に流れ出ないそうです。
だから、抜群の海の透明度が保たれているそうです。
ウミガメ遭遇率99.9%の新城海岸
そんな宮古島ですが、宮古島と言えば、ウミガメが有名です。
中でも、宮古島の北東に位置する「新城海岸(あらぐすくかいがん)」がとても有名で、ウミガメ遭遇率は、なんと、99.9%だとか!
99.9%って、ほぼ、100%じゃないですか!?
ウミガメ遭遇率99.9%。残り0.1%、どんな可能性?
大喜利ができそうなくらいですね 笑
「こんなきれいな海で、カヤックやボートに乗ってみたいなぁ~!」
って、思いませんか?
そう、乗れるんです!!
実は、上の写真、僕達と、スタッフさんです。
ドローン空撮付きの現地カヤックツアーです。
しかも、なんと、船体全体が透明のカヤックなんです!
たまたま、この日、この時間は僕達しかいなかったので、1組限定ツアーでした✨
また、別の記事で詳しく書きますが、ただ、カヤックをレンタルするだけなら、お値段が高くても、絶対にドローン空撮付きのツアーがおススメです!
このツアーでも、スタッフさんがドローンとカヤックの両方から、ウミガメを探してくれて、海面からと空からの両方で撮影をしてくれます。
半水面写真の撮り方。究極の撮影機材がこれだ!
よく、インスタグラムやXで、水中と水面を同時に撮影している素敵な写真を見た事ありませんか?
ずっと、あんな写真を撮影してみたいなぁと思っていて、色々と調べていたら、ついに辿り着きました!
それが、これなんです!!
GoPro用の「防水ドームポート」という名前の機材です。
この中にGoProを入れて、カプセルの下半分を海中に沈めると、海中&海面の両方が撮影できるんです!
先ほどチラッと触れた、現地のカヤックツアー会社さんが所有していた撮影機材と全く同じでした。
「おぉ、プロの業者と同じ機材なら、僕でも上手く撮影できるんじゃないか!?」
早速、撮影に挑みましたが、海中でも海面でも、GoProの画面が光で反射して、めちゃくちゃ見にくいじゃないですか💦
とりあえず、録画した状態で、カメの方にこのカプセルに入れたGoProを向けてみました。
そして、息継ぎのために海面に浮き上がってくる瞬間を待つこと、数分間・・・。
キターーーーーーーーー!!!! ――(゚∀゚)――!!
やったーーー!!
うまく撮影ができました!!!
ぷはぁ~~~~~。。。
ウミガメは本当に「ぷはぁ~」って言って息継ぎをするんですよ。笑
息子とママの顏を隠しているのは、カプセルの表面に垂れた水滴が、ちょうど顔に被っていて、二人の顏がその水滴で歪んでしまったからです ( ゚Д゚)
息子の左側の山が水滴で歪んでいますが、そんな感じで顔が歪んでしまってます(×_×)
そして、ウミガメは再び、海中へ。
今度はママも息子も、キレイに映って(写って)います♪
ママは薄化粧なので、許可を頂かないと勝手に載せることができません(^^;
息子はよく分かっていない感じですね(^^;
撮影のコツとカメラの設定
水中撮影の一番の難点は、カメラの画面が海や太陽光の反射で、非常に見づらくなる点です。
その他、数点ポイントを押さえておくだけで、簡単にこのような撮影ができてしまいます♪
次 >> 半水面写真・水中写真の撮影のポイント
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