【写真多め宿泊レビュー】チャプター京都 トリビュートポートフォリオホテル|プラチナ特典と本音のコスパ検証

国内旅行♡

京都の街に溶け込むような、モダンでスタイリッシュな滞在を叶えてくれる「チャプター京都 トリビュートポートフォリオホテル」
先日、マリオットボンヴォイのプラチナエリート特典を活用して宿泊してきました。

実際に泊まって感じた「リアルなコスパ」や「プレミアムカテゴリーとしての実力は?」など、忖度なしの宿泊レポをお届けします!

チャプター京都 トリビュートポートフォリオホテルとは?

「トリビュートポートフォリオ」は、マリオット・インターナショナルの独立系ホテルコレクション。その土地ならではの個性を重視したブランドです。


京都の河原町二条という、繁華街の喧騒から少し離れた落ち着きのあるエリアに位置しており、鴨川へも徒歩すぐ。観光にもビジネスにも非常に便利な立地です。

最寄駅は地下鉄京都市役所前駅。すぐ東側にはあのリッツカールトン京都があります。


今回の宿泊費は、1泊 27,300円(+宿泊税 500円×2名=1,000円)でした。

京都市は宿泊税が掛かり、2026年3月1日から、大幅な値上げが予定されています。

オーバーツーリズム対策なんでしょうけど、日本人からも取るのはやめてほしいよねぇ(T△T)

正直な感想を言うと、マリオットのブランド区分では「マリオット」や「シェラトン」と同じプレミアムカテゴリーに属していますが、実際に滞在した体感としては「コートヤード」や「モクシー」などのセレクトカテゴリーに近い印象を受けました。
1泊2.7万円だと少し割高感を感じるかもしれませんが、安い時期であれば1室2名で17,000円程度から予約できる日もあります。その価格帯であれば、満足度は一気に跳ね上がるはずです。

お部屋紹介

ボトムのトリビュートルーム(21㎡)から、スーペリアルーム(25)㎡に1ランクアップグレードして頂きました。

エレベーターはカードキー認証で、自分の部屋以外の客室フロアには行けません。

廊下はこんな感じです。

和モダンな洗練されたスタイリッシュなデザインが素敵なホテルです。

バスタブありの部屋を選んでいたのですが、アップグレードでバスタブなしのシャワーのみの部屋となりました。

でも、このホテルは1階に大浴場があるので、全く関係ありません(^^)

ベッド横にはエアコンのリモコンと、ライト、照明のスイッチとコンセント。USBはCタイプではありませんでした。

テレビは50~55インチくらいかな?

テレビの横の和柄がとても趣がありますね。

お部屋は絵画や置物などもなく、本当にスタイリッシュです。

ベッドは息子くんがいつも、一番乗りなんです (^^;

見てください。床は畳が敷いてあります。なので、土足厳禁。靴を脱いで部屋に入ります。

窓際にはソファと和風の間接照明。カーテンはなく、障子なので、朝は柔らかな光で目覚めることができます。

朝はこんな感じで柔らかな日差しで目が覚めました。

息子くんのお誕生日のお祝い。スイーツのプレートを頂きました。ありがとうございます✨

息子くん、4歳の誕生日、おめでとー✨

…ん?やらされ感、満載の表情ですね💦ごめんね (^^;

徒歩9分のキルフェボンのフルーツタルトでお祝いです。

あ、差し入れて頂いたスイーツプレートは、既に完食してしまっています(×_×)

ぼく、いちごとマスカットが大好きなんでしゅ☆

空気清浄機のプラズマクラスターがあるのは、嬉しいですね。乾燥肌の人は、加湿と合わせて利用しましょう。

シャワールームの広さは必要最小限です。大浴場があるので、気にならなかったし、使いませんでした。

シャワールームのシャンプーやボディーソープ、洗面所のクレンジングやフェイシャルエマルジョン(乳液)は、ミレニアムオーガニックスです。

イタリアのトップヘアサロンのために開発された商品だそうです。

【公式】MILLENIUM ORGANICS(ミレニアムオーガニックス)
自然豊かな土地で育まれた植物を大切にする想いが込められた、古くからイタリアに伝わるサステイナブルなプロセス。 Millennium Organics ミレニアムオーガニックスを生み出したのは、化学肥料や農薬を使用しない有機栽培をおこない、土...

トイレもシンプル。可もなく不可もなくです。

当たり前ですが、便座ヒーター&ウォッシュレット付き。これが海外だと、高級なホテルでも、付いていないのが当たり前なんです。日本、本当にすごいです!

アメニティーはかわいい子供用も用意して頂いてました。(^^)

スリッパは無地のふつーのスリッパです。

プラチナエリート特典の恩恵

マリオットボンヴォイのプラチナエリート会員として宿泊したところ、以下の特典を享受できました。

  • 朝食無料(2名分+子供1名分)
  • 16時までのレイトチェックアウト
  • 客室の1ランクアップグレード(ボトムの21㎡→25㎡)
  • 嬉しいハッピーアワーのサービス

アップグレードは1ランクで、部屋の広さも少しだけアップでしたが、無料アップグレードはありがたいですね。スイートルームは2~6階まで各フロア1部屋だけなのかな?

上が東側(スイートの角部屋付近はビューあり)下が西側(道路に面していてビューあり)

ビューあり部屋は、上の写真の609~618号室の西側全室と、東側の621~625号室付近の部屋のみです。

他の部屋は窓はあるけど、「目の前建物ビュー」「ビューなし」がほとんどです。

西側の部屋に当たったら、ラッキーです!

こちらのホテルには専用のクラブラウンジはありません。その代わりに17:00〜18:30の間、1階のレストラン「The Grill」でハッピーアワーが開催されています。
この時間帯は、アルコールや軽食が無料で提供されます。嬉しいのは、子供も一緒に利用できること。 子連れ旅行でも気兼ねなく、夕食前の贅沢なひとときを過ごせます。

訪れた日は2025年12月半ば。

外国人ゲスト(欧米人多め)が半数以上を占めていたせいか、ハッピーアワーの時間帯でも大きな混雑はなく、非常にゆったりとした時間が流れていました。

赤ワインと白ワイン。写真にはないけど、ゆず酒、ソフトドリンクもありました。

日本酒3種の飲み比べです。蔵出原酒が美味しかったです(^^)

サラダやおつまみなど、軽食があります。

好きなだけ食べれますが、写真は2人分です。

枝豆があるなんて、なかなか渋い!日本酒に合いますね!

息子くんは数字が大好き。数字のおもちゃで遊んでいます。

お腹いっぱいになったのか、息子くんはロビーのソファで一休み。

おい、くつろぎすぎだろーーー!? (((;゚Д゚))

ハッピーアワーは有料利用も可能ですが、1人4,000円します。

こういうところで、マリオットボンヴォイのエリートステータスは、力を発揮します。

一見、高く感じますが、これだけお酒を飲めて、この雰囲気とこのロケーションなら、納得のお値段です。いや、でも、有料だったら利用していなかったかも (^^;

施設紹介

エントランス&ロビー

エントランスはシンプル和モダンなデザインです。

右側の通路を進むとロビーです。

ロビーに入ると、目の前に和風デザインとよく合うクリスマスツリーがあります。

ロビーは、そこそこな広さです。ビジネスホテルと考えればそこそこ広いですし、シティホテル、リゾートホテルと比較すると狭いです。建物の規模を考えると、十分な広さだと思います。

京都市内は建物の高さ制限などもあるので、天井の低さは目をつぶるしかないのかな…?

「マリオットボンヴォイ×扇子」のセンスが素晴らしい!笑

大浴場

一番は何といっても、1階にある大浴場。天然温泉ではありませんが、地下水をくみ上げていて、半露天風呂もあります。

お風呂の写真はNGなので、撮影できませんでしたが、暗い感じの照明の演出で、いい雰囲気のお風呂です。広さ的には20~30人は入れるんじゃないかな?

さすがに30人同時だと、大浴場は動物園化してしまいますけどね。笑

哺乳類・ヒト科ですね ^_^;

ドライヤーはパナソニック。ドライヤー置きが僕も持っているダイソーのトレイだったので、ここはもう少し頑張ってほしいところ。

ちなみに、女性風呂はのドライヤーはリファだったそうです。

ねぇ、男の方もリファにしてよねー(T_T)

脱衣所のヘアトニックなどのアメニティーです。

ウォーターサーバーがあり、冷たい水と熱いお湯が出ます。

フィットネスジム

小さなフィットネスジムもあるので、体を動かしたい人には嬉しいですね。

フリースペース

ロビーと1階のレストランの間には、フリースペースがあります。コンセントやUSBソケットがあるので、ここでパソコンやスマホをカタカタできます。ワーケーションとしても、利用価値ありですね!

息子くん、そこでは風船で遊ばないでくださいね(^^;

いや、本当におしゃれな和モダンの空間で、仕事も捗りますね。

壁際にもフリースペースがあります。

後で説明しますが、京都の地図と観光案内のパンフレットがあります。和風の素敵なデザインです。

ロビーにはネスプレッソのコーヒーメーカーがあり、24時間いつでもコーヒーと紅茶を飲むことができます。

その代わり、部屋にはコーヒーや紅茶はありませんでした。

部屋にはミニバーもないので、「しまった!有料だったのか!」という心配もありません。笑

左側には両替機があります。

1ドル140円!?

いえいえ、ドルを円に換えるとこのレートになっちゃうんです。

ちなみにこの日のレートは150円台半ばでした。

レストラン「The Grill」

1階のレストラン「The Grill」です。こちらも和モダンなスタイリッシュデザイン。

ハッピーアワーのアルコール&軽食と、朝食会場にもなっています。

良かった点と悪かった点

実際に泊まって「良かった点」

① 館内や部屋がきれい!スタイリッシュな和のデザイン
館内に入ってまず感じるのは、新しくて清潔、そして圧倒的にセンスが良いこと。「日本の伝統」を現代風にアレンジした和モダンのデザインが、ホテル全体のトーンを統一しています。

きっとモダン焼きが食べたくなる事でしょう。笑


② 作業も捗る共有スペース
ロビーの横には、コンセント付きのテーブルを備えた共有スペースがあります。パソコン作業をしたいノマドワーカーや、観光の計画を立てたい旅行者にとって、この「ちょっとした作業空間」があるのは非常に高ポイントです。

クリスマスの時期なので、机上に和風のおしゃれなツリーがありました✨

こちらは京都観光の案内のパンフレット。すごくおしゃれなデザインですよね!


③ 京都のホテルでは貴重な「大浴場」
部屋のお風呂だけでなく、しっかりとした大浴場があるのも大きな魅力。旅の疲れを大きな湯船で癒せるのは、やはり日本人には嬉しいですよね。


④ 最高のロケーション
京都駅や京都河原町駅の繁華街と違って、少し離れているので、落ち着いた雰囲気のロケーションです。

鴨川まで歩いてすぐという立地は、朝の散歩に最適です。

三条駅まで徒歩圏内なので、周辺には飲食店も多く、ランチやディナーに困ることはありません。

⑤ほどよい接客
接客は付かず離れずの「普通に良い」距離感で、リラックスして過ごせました。

ここは注意!「気になった点」

大満足の滞在でしたが、いくつか注意すべきポイントもありました。

①部屋の狭さと天井の低さ: 今回のお部屋はスーペリアの25㎡。ボトムクラスの21㎡だとさらに狭さを感じるかも。天井が少し低めの設計のため、数字以上に圧迫感を覚えるかもしれません。

部屋の面積でいうと、ビジネスホテルに近い感じの印象でした。

一人泊なら、全然問題ないんですけどね。

②眺望の制限: 僕たちはたまたま、西側の道路に面している最上階の6階の部屋だったので、まだよかったのですが、隣のビルに面している部屋だと、窓の外は「対面ビルビュー」になります。

景色を重視する方は注意が必要です。

西側最上階の6階からのビュー。

西側の道路に面した部屋でも、ビューはこんな感じ「屋上貯水タンクビュー」です。

道路の面した部屋は少ないので、ビューは期待しない方がいいかもです。

窓ギリギリに近寄ると、北側の山々がここまで見えます。

おい、息子くんよ。そこは入るとこではないんですよ(ー_ー;

障子だけは破らないでね (((;゚Д゚)))

③ビジネスホテル風の印象

絵画や置物がなく、和モダンのスタイリッシュな部屋なのですが、それが逆にビジネスホテル風に感じてしまうかもしれません。ここは好みの分かれるところでしょうか。

豪華!朝食ビュッフェのラインナップ

1階のレストラン「CHAPTER THE GRILL」での朝食は、期待以上の充実度でした。

特に「京都らしさ」を感じるビュッフェの和食メニュー&洋食メニューが豊富です。

スクランブルエッグと温泉卵。パンケーキもあります。

この稲庭うどんのやさしいく旨い出汁が、朝のリラックスしたひと時に最高でした。


お米に味噌汁、だし巻き、きんぴらごぼう、しば漬け、何かの魚の西京焼き。

フルーツにヨーグルト、スモークサーモン、ハム、生ハム、カマンベールチーズもあります。

サラダもたくさんあります。かぼちゃサラダが美味しかったですよ。

洋食好きな人は、パンやシリアルもあります。

コーヒー、紅茶、緑茶、ほうじ茶、オレンジ・アップル・グレープフルーツジュース、牛乳があります。

大きなソファーのある一番の特等席を案内して頂きました(^^)

僕の朝ごはんです。もっと食べたかったのですが、この1回でお腹いっぱいです。

稲庭うどんはおすすめですよ (^^)

いつもお調子者の息子くん。ホテルステイが好きみたいで、終日テンションは上がりっぱなしでした (^^)

総評とコスパ度:どんな人におすすめ?

チャプター京都は、以下のような方にぴったりのホテルです。

  • スタイリッシュな和モダンで新しいホテルに泊まりたい方
  • 鴨川や三条駅に近く、京都の雰囲気を楽しんだり、飲食店を巡りたい方
  • 大浴場とお茶漬け和食の朝食を楽しみたい方
  • マリオットのステータス特典を賢く使いたい方

コスパ度(★★★☆☆)※個人的見解です

  • マリオットボンヴォイのプラチナ以上なら、星3.5
  • プラチナエリート+最安値の17,500円くらいなら、星4.8
  • ステータスなしの25,000円以上なら、星2.5
  • ステータスなしの25,000円以上で、アクセスを重視する人なら、星3.5

2025年12月半ばは、中国人の観光客が少なく、京都市内のホテル代の相場も一時期に比べて下がっている状況でした。以前はもっと高かった!?

チャプター京都は、コートヤードやアロフト、モクシーといった「セレクト」カテゴリーに近い印象を受けました。

でも、このホテルがマリオットやシェラトンと同列の「プレミアム」カテゴリに入っているのは、個性的な「トリビュートポートフォリオ」というブランドの特殊性が一番の理由だそうです。

あとは、鴨川や三条駅に近く、飲食店もすぐの立地のよさですね。

ただ、京都にはビジネスホテルクラスでも、和モダンのおしゃれなホテルがたくさんあります。

実際、僕も初日は、「これで2.7万円か…」と少し残念感があったのが正直な感想です。

でも、リゾートホテルではなく、都会のシティホテルと割り切れば、過ごしているうちに、快適で心地いい空間に変わってきました。

チャプター京都は、1泊2.7万円だとちょっと割高に感じてしまいますが、1.7万円台で泊まれる日もあるので、そこを狙えばお得かもしれません!

マリオットのステータスとのコラボ技で、プラチナ以上なら部屋のアップグレード、朝食2名無料(幼児も)、16時レイトチェックアウトで、これ以上ないくらいコスパ最高の「京都の拠点」になるはずです!

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