ベビーカー界のロールスロイスと言われるバガブー。
バガブーはオランダ発のおしゃれベビーカーで、街中でも時々見かけますよね。
その乗り心地の良さは群を抜いており、他のメーカーを圧倒します。
今回はそのバガブーのベビーカー「Bagaboo bee6」について、レビューします。
バガブーbee6のメリット・よいところ
見た目の存在感No.1
Bagaboo bee6のデフォルトカラーは、レモンイエロー(黄色)です。
計7色展開していて、他にブラック、ウェイバーブルー、レッド、グレーメランジ、ソフトピンク、フレッシュホワイトがあります。

車体のフレームは、シルバーとブラックの2種類あり、ブラックの方が1万円お高くなっています。
コスパ重視の私は、安い方のシルバーを購入しました♡
黒も迷ったのですが、全体のカラーバランスを考えても、シルバーの方がバランスが取れていると感じました。
私が購入した2021年9月時点は、楽天市場のショップで税込96,900円、クーポン利用で、税込95,900円でした。
2024年6月現在、販売価格は税込101,750円ですが、キャンペーンでポイント還元9%プラスとなっていて、実質92,592円となります。
さらに、通常の楽天ポイントも付与されます。
私が購入した時よりも安くなっていますね。
見てください!
赤ちゃんもこんなにスヤスヤ、眠っています。
ん・・・?ベビーカーの問題じゃないのかな?(^^;

段差では、その威力を発揮!
歩道を歩いていると、必ず段差に差し掛かります。
ベビーカーを押していると、この段差が本当に憎いんですよね。
でも、このバガブーbee6なら、ほとんどの段差で、ストレスなくスムーズに通行できます。
段差の高さがある場合は、必ず後ろ向きになって、後輪から乗り上げるようにしましょう。
とにかく、押す側に取っても乗る側に取っても、快適なベビーカーです。
バガブーbee6のデメリット・悪いところ
でも、完璧なベビーカーなんて存在しないもの。
実際に使ってみると「うーん、ここはちょっと…」というポイントもあります。
まず一番のネックはお値段。
スタイリッシュなデザインやスムーズな走行性は魅力的ですが、その分お財布には結構ズッシリと圧し掛かってきます💦
また、コンパクトモデルとはいえ約9kgとそこそこ重いので、階段や電車、バスでの持ち運びは正直しんどいかも。
スッと手を貸してくれる乗客や駅員さんには本当に感謝です。
さらに折りたたみ操作も慣れるまでは少しコツが必要で、「急いでるのにあれっ!?」と焦る場面も。
収納スペースも悪くはないけれど、大きな買い物袋をガンガン積むタイプではないので、買い物派ママには物足りないかもしれません。
おしゃれで都会的な分、ちょっと気を遣う部分もあるBee6。デザイン性を取るか、実用性を取るか、しっかり見極めたいですね。
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