ビレッジ内の移動はトラム(電車)がおすすめ
ハワイ島のヒルトン・ワイコロア・ビレッジにやってきました!
ヒルトン・ワイコロアビレッジは、広さが25万㎡、なんと東京ドーム5個分もあり、とてもとても、広大な敷地です。
そのため、敷地内の移動は、ビレッジ内を走るトラムにて移動がおすすめです。
というか、あまりにも広すぎるので、トラムを使わないと移動はほぼ不可能です。(^^;
トラム以外にもビレッジ内の運河を巡るキャナルボート(船)も利用できるみたいです。
今回、僕たちは宿泊ではなく、ディナーを食べるためにやってきました。
トラムは無料で乗れるので、僕たちはトラム移動をしました。
そのヒルトン・ワイコロア・ビレッジの玄関口となるのが、ここ。
メインロビーです。
JTBのOLIOLI(オリオリ)と、HISのLEALEA(レアレア)のデスクが目印です。
どちらもスタッフはいませんでした。
コロナ以降、日本人の旅行者はだいぶ見かけるようになりましたが、円安も手伝って、まだまだコロナ前に戻っていないのかな?
下記のヒルトンワイコロアビレッジ公式サイトのマップを見ると分かりやすいです。
メインロビーは下記のヒルトン公式サイトのマップの左下「お客様専用駐車場」の隣の建物です。
https://www.hiltonwaikoloavillage.jp/PDF/Facilities-Services/ResortMap_JP.pdf
(マップは右上が北向きとなります)
ここからエレベーターか階段で上に上がると、トラムの「メインロビー駅」があります。
エレベーターのドアには、LU′AU(ルアウ)のポスターが。
このルアウのショーを見ながらのディナーがめちゃくちゃ高いんで、僕達には利用できませんでした(T_T)
上記マップのメインロビー「T2」の場所です。
ワイコロアビレッジを走行するトラムは全5駅
トラムを待つこと数分間、それほど待たずして、タイミングよくやって来ました!!
おぉ!なかなか近未来的なデザインですね!
全4両編成、進行方向に向い合わせの座席です。
このトラムは、朝6:00~深夜25:00まで運行しているみたいです。
確か、20分に1本だったかな?
眠っていた息子も目が覚めて、乗車前に「はい、チーズ♪」
では、出発ーーー!!
トラムは南西端のT1「マカイatラグーンタワー駅」から北東端のT5「オーシャンタワー駅」の往復を繰り返しています。
僕たちは、ディナーを食べるためにT1「マカイatラグーンタワー駅」で下車するのですが、時間があり、息子も電車が好きなので、少し、電車ドライブを楽しみました(^^)
よっぽど楽しいのか、とてもはしゃいでます。(^^)
ベビーカーの隙間から、「ばあぁ~~~!!!」(笑)
車窓の風景はこんな感じ。
どんより曇り空と思いきや、雨も降ってきて、天気が悪かったのが残念です(T_T)
座席は進行方向に対して、前後に向い合わせです。
車内のアナウンスは、英語と日本語の2ヶ国語なので、安心です。
ビレッジ内はおしゃれな建物やガーデンがあり、大人でも楽しめます。
終点のT5「オーシャンタワー駅」に到着したら、引き返します。
下車しませんでしたが、オーシャンタワーには、タイムシェアのヒルトングランドバケーションズがあります。
T3「コンベンションセンター/ビッグアイランド・ブレックファスト駅」、T4「ハレイケ at パレス・タワー駅」も下車せず、通過のみとなりました。
そして、T5「オーシャンタワー駅」から引き返した後、南西端のT1「マカイatラグーンタワー駅」に到着です。
下車してすぐ、息子はシーサーらしき置物に興味津々です。
「ガオーする?」と聞いてきて、おててを食べられるのではないかと思ったのでしょうか?
ちょっと怖がりながらも、おそるおそる頭をなでなでしていました(^^;
息子の後方に見えるのが、ラグーンタワーのホテルです。
少し立ち寄ってみましたが、ここの廊下は薄暗くて、建物や造りもかなり古いので、ちょっと寂しい気持ちになりました。
ワイコロアビレッジに泊まるなら、ラグーンタワーではなく、T4駅のパレスタワーかT5駅のオーシャンタワーがおすすめです。
リノベーションに期待したいですね☆
駅によっては、近くにお店などなかったり、お店があっても閉まっている事があるので、夏場の待ち時間はかなり蒸し暑いです(×_×)
到着時間を事前に確認するなど、暑さ対策をしておきましょう。
この後、僕たちはディナーのために、この南西端のT1「マカイatラグーンタワー駅」から徒歩で、オーシャンフロントのレストラン「カムエラ・プロビジョン・カンパニー」に向かいました☆
夕陽を見ながらディナーを食べれたらと思ったんだけど、この悪天候じゃ、ちょっと厳しいかなぁ💦
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