これがリッツカールトン・クラブのスイートルーム!

マリオットバケーションクラブ

こんにちは。

夫のみっくんです(^○^)/

マリオットバケーションクラブの6つ目の滞在先、「ザ・リッツカールトン クラブ サンフランシスコ」。

日本人にも人気のリッツカールトンですが、バケーションクラブのコンドミニアムは、さらに格上のクラブリゾート(宿泊施設)でした。

リッツカールトンはマリオット系列なので、マリオットバケーションクラブのオーナーであれば、宿泊できます。

徒歩11分くらいの場所に「ザ・リッツカールトン・サンフランシスコ」のホテルがありますが、こちらとは別の宿泊施設となります。

サンフランシスコは1泊の滞在だったため、空港付近のホテル滞在を予定していましたが、リッツカールトンのバケーションクラブがサンフランシスコ市内にある事がわかったので、急遽予定変更となりました。

ロケーション最高!治安もよいので安心のリッツカールトン

近年、サンフランシスコは失業率の増加で、治安も悪くなっていると言われています。

でも、リッツカールトンクラブ・サンフランシスコがある周辺は、高級ホテルがたくさんあるエリアで、散策している限りでは、治安に対する不安は一切感じませんでした。

とは言うものの、ここはアメリカ。深夜の外出は危険なので、もちろん控えました。

リッツカールトンクラブ・サンフランシスコの建物外観(右側の茶色の建物)

下の写真、左側の建物。

場所はここ。

北側の観光名所「フィッシャーマンズワーフ」まで車で約15分ほど。

The Ritz-Carlton Club, San Francisco · 690 Market St, San Francisco, CA 94104 アメリカ合衆国
★★★★★ · ホテル

1階ロビー・フロント。その格式の高さに、「だらしない自分は卒業しなきゃ」と、気持ちが引き締まります。笑

リッツカールトンのラベルのドリンクウォーターがあります。

ぜひ、持って帰りたいですよね!

風格のあるエントランス。天井も高くて開放的です。

ここでチェックインの手続きをします。スタッフの男性がとても紳士的で好印象でした。

リッツカールトン クラブの廊下です。

威厳のあるライオンが玄関ドアに飾られています。

これでノックをするのは、緊張しますよねぇ~(^^;

部屋にいるのが社長だったら、「ガオォーー!!!」って、怒られそう。笑

1ベッドのスイートルームのリビング。

子供用の椅子も用意してくれています。

1ベッドのスイートルームの寝室。

僕たちは1ベッドルームでしたが、2ベッドルーム、3ベッドルームの部屋もあります。

おい、わが息子よ!一番乗りはやめてくれーーー (T_T)泣

リビング手前に素敵な絵が飾られています。

バケーションクラブなので、もちろん、キッチンや食器類、電子レンジ、オーブン、食洗器、洗濯機、乾燥機なども完備です。

見てください。この格式高いキッチン!冷蔵庫には、製氷機&飲料水サーバーがついています。

わざわざ、ドリンクウォーターを買いに行く必要もありません。

こんな格調高い素敵なキッチンも、息子にとっては楽しい遊び場に早変わり…。(T_T)

鍋や食器類はもちろん、充実しています。

お皿やフォーク類以外、ほとんど使わないんですけどね(^^;

出た!!マリオットバケーションクラブの名物、無駄に多い大量の包丁!! (^^;

今回はなんと、13本!!

いつも思うんだけど、こんな包丁、何に使うのかな?自己防衛のため?笑

と、その横には、コーヒーメーカーとトースター。

キッチンのハンドソープです。このディスペンサーの容器がほしいー!

アメニティのコーヒーです。

部屋でカクテルも作れます。ちなみに、僕はカクテル作り、未経験です(^^;

これまた、カクテル作り未経験の僕の奥さんが、缶酎ハイをシェイカーで振って、出してくれました。

雰囲気だけでも、非日常です♪

ん…?炭酸少し、抜けてませんか~?

炭酸のチューハイをシェイクするのはやめてくれーー!…でも、嬉しい~(^^;

このおしゃれな照明のテーブルで、いただきます♪

豪華な洗面所とガラス張りのシャワールームとバスタブ。

高級感のある大理石がいいですね!

シャワールームはガラス張りで超おしゃれ。

「きゃあぁ~~~、見ないでね!(^^;」

フランスのPhilosykos(フィロシコス)のボディーソープとシャンプー。

フィロシコスの公式サイトを覗いてみると…、た、高いっす~~!! (>_<)

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こちらがトイレ。

こんなトイレだと、緊張しちゃうな~ 💦

ウォッシュレットや暖房便座はついていませんでした。

これは、文化の違いなのかな?日本は素晴らしいと改めて実感させられました。

誰だ!?鏡に映っているのは!? あ…、僕の奥さんでした(^^;

クローゼットのアイロンとアイロン台。はい、使いません(^^;

リビングとベッドルームのテレビ。

家具と間接照明がおしゃれですね。

リビング&ベッドルームからの眺めです。

低層階だったので、見晴らしはよくありませんが、サンフランシスコのおしゃれなビル群が広がっています。異国情緒いっぱいで、素敵でしたヨ(^^)

リビングで喜ぶ(?)2歳の息子。

雰囲気のよさは分かっていない!?

単純に、ゼリーを目の前にして、喜んでいるようです(^^;

息子の後方のソファーは、このようにベッドにもなります。

事前に申し出ていたので、サンフランシスコの街なかを散策中に、スタッフがソファーをベッドに変えてくれていました。

チップを置いていたのですが、受け取ってくれていませんでした。

(チップと分からなかったのかな?)汗

キングサイズのベッド。

貫禄十分!まさに、王様のように寝ている子が、約1名います。笑

なるほど、キングサイズベッドはこうやって寝るのか!

使い方をよく分かってらっしゃいます(^^;

ワンベッドルームの間取りです。(公式サイトより)

感覚的ですが、70~75㎡くらいかな?

ザ リッツカールトンクラブ サンフランシスコの外観です。

正式には「ザ リッツカールトンクラブ&レジデンス サンフランシスコ」という名称みたいで、高層階の色の違う部分が、レジデンス(マンション)になっているのかな?

かわいいバスとケーブルカーが、サンフランシスコの街を走っています。

ケーブルカーはこんなレトロでおしゃれな車両もあります。(無料写真素材から引用)

リッツカールトンクラブのエレベーターの中も格調高い雰囲気です。

リッツカールトンクラブ宿泊者限定のクラブラウンジです。

夕方には無料のワインの試飲ができました♪

ワイングラスの奥の方がテーブル席で、他の宿泊客が何組かいます。

ですが、ウチは子供がうるさいので、他のお客さんの迷惑になるかもしれない。

スタッフにお願いしてみたら…

なんと、こちらの豪華なソファ席を利用してよいとの事でした!!!

嫌な顔一つせず、快く承諾してくれる紳士的な男性スタッフ。神対応が素敵です。

VIP感が半端ないですーー!!!

ソファ席の円形のガラステーブルとオブジェ。

芸術センスのない僕でも、「なんか、すげーーー!!!」と感じます。

息子と奥さんです(^^)

枝豆風のスナック菓子を「パパ、どうじょー」と差し出してくれています。

お行儀よく座っています。

でも、バスのおもちゃは一番大事なので、常にそばに置いてます(^^;

最後にカフェラテをテイクアウトして、部屋に戻りました。

「おい、ラスボスよ!僕の息子を返せーー!!」

…いや、うちの奥さんでした。これは失礼💦(^^;

翌朝は、スタッフがサービスのコーヒーを持ってきてくれました。

おもてなしの精神が素晴らしい!!

スタッフはホスピタリティに溢れていましたし、格式高い上質な空間で、とっても素敵な時間を過ごさせて頂きました♪

記念にルームキーを頂いて帰りました (^^)

何から何まで、本当に感謝です。とてもよい一日を過ごせました♪

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